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青谷の青少年運動広場と国分東条(ジェイテクト横)間の大和川を渡る吊り橋です。


吊り橋の柱 【青少年広場側】

青少年運動広場側の支柱で、「人員厳守」の看板がありました。
看板には、この吊り橋は一度に多人数で渡るとたいへん危険ですので15人までにお願い致します。 (柏原市、柏原市土木課、柏原警察署)
ゆらさないで渡りましょう。 柏原市 と柱に案内板が貼って有りました。
実際に渡ってみましたら、やはり小刻みに揺れていました。

吊り橋マップ 【吊り橋MAP】

吊り橋 【運動広場 => 国分東条】

青少年運動広場側から国分東条(ジェイテクト)側を見る。

吊り橋は、工場の裏側にひっそりと有りますので、国道25号線側からは、分りにくいです。
まだ渡っていない方、渡りましょう(笑)
気持ち良いですよ。



吊り橋 【国分東条 => 運動広場】

ジェイテクト側から青少年運動広場側を見る。



吊り橋の柱 【国分東条光洋精工側】

国分側の吊り橋を支える支柱です。
「夏目茶屋の渡し」についての案内板がありました。
(案内板より転載)
江戸時代、大阪と奈良の間には大和街道と総称される幾筋かの道が通じて いました。国分村は、天王寺−八尾−柏原−国分を結ぶ街道と堺−国分 (藤井寺市)−国分を結ぶ街道(明治時代、長尾街道と呼ばれた)が 交叉し、また大和川の舟運もあって、陸上・水上交通の要衝として 賑わいました。国分からは大和の高田(大和高田市)へ関屋越道・ 田尻越道、藤井(王寺町)へ蛭目越道(ひるめごえみち)、龍田 (三郷町)への亀瀬越道が分岐していました。この場所は地名を 「夏目茶屋」といい、亀瀬越道にあって大和川対岸への渡し場や 茶屋があったところです。付近にナツメの木が植わっていたので この名が付いたと伝えられている。1990/11 柏原市教員委員会





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